◆ 「EcRP」のねらい
ペーパークライシスからペーパーレスへ
・中小企業のIT導入は、まだまだ伝票や請求書を印刷することが主流になっています。
・電話やFAXの受発注が増えはじめると、システムへの入力作業が滞りがちではありませんか?
・メモや伝票があふれ、入力まちがいや未入力などのミスが頻繁に起きませんか?
・伝票などのペーパー類があふれ、仕入先や関連業務への情報伝達が途切れ、発注ミス、在庫切れ、納入ミスなど、業務に大きな支障をきたすことを、
ペーパークライシスと言います。
※図の黒破線が示すように、紙ベースの
情報伝達の流れ(赤 ⇒ )を、
電子データの流れ(青 ⇒ )に移行します。
導入効果
・「EcRP」は、このシステムへの入力作業を劇的に削減し、業務のペーパーレス化を推進しますので、業務効率の飛躍的な向上を実現します。
◆ 「EcRP」の機能
ECサイトや取引先EDIのデータを一括で読み込む、データ連携機能
・「EcRP」は、見積、受注、売上、請求、入金を行う販売管理機能を持ちます。
・「EcRP」は、在庫、発注、仕入、支払、出金を行う仕入管理機能を持ちます。
・データ連携機能で読み込まれた各種伝票データをシームレスに参照することができます。