EDI Connects the Future of Businesses.
デジタル連携で、
ビジネスを加速。
コンサルティング事業:
EDIコンサルから
物流コンサルへ
流通業界での豊富な実務経験を持つEDIコンサルタントとして、企業のDXを見据えた業務改革と効率化をサポートしています。
現場の業務フローを熟知し、EDI対応システムの要件定義から運用まで、実践的な知見でサポート。
受発注システムの最適化や物流業務のDX推進など、数多くのプロジェクトに携わってきました。
流通業や製造業における業務改革プロジェクトの経験を活かし、現状分析から要件定義、運用定着まで、確実な成果を実現するためのコンサルティングを提供します。特に、これからのDX時代を見据えたEDIの導入推進と物流業務の効率化を得意としています。
WMSやWCS等の物流システム、EDIの導入・改善、DX推進など、お気軽にお問い合わせください。
Strengths
主な強み
- 01
物流現場の実態を理解した
実践的な業務改革の提案 - 02
企業のDX推進を見据えた
EDI導入・活用支援 - 03
導入後も継続的な改善を
支援する伴走型アプローチ
EDI(Electronic Data Interchange)
基本的なデータの流れ
当社は長年にわたり、中小企業のEDI(電子データ交換)導入と保守に深く携わってきました。
右の図は、流通業界のEDI標準「流通BMS Ver1.3」でサポートされているメッセージの交換イメージです。
左側の小売には大手企業が多く、右側は中小企業の多い卸・メーカーになります。弊社のお客様は、主に右側の中小・零細企業です。
※オレンジ背景のメッセージは、特に密接な取引関係で利用されます。

EDI(Electronic Data Interchange)
導入のメリット
業務効率の向上
注文書や出荷指示書の手作業が不要になり、データ入力の手間が大幅に減少します。

エラーの削減
手作業によるデータの重複や不一致などの入力ミスが減少し、データの正確性が向上します。

コスト削減
帳票の電子化により、ペーパーレスによる印刷や郵送のコストと人件費が削減されます。

トレーサビリティの向上
取引先とのデータ交換により、受注~出荷~受領~売上までの追跡が容易になります。

迅速な意思決定
供給チェーン全体の効率化が図られ、在庫の最適化やリードタイムの短縮が実現します。

このように、EDIの導入は受注業務や出荷業務の効率化と正確性の向上に大きく寄与します。
ただし、初期投資や技術的な課題もあるため、EDI の導入には慎重な検討が必要です。
以下に検討すべき内容を一覧します。
EDI(Electronic Data Interchange)
導入時の検討すべき内容
-
01
データマッピング
取引先毎に異なるデータフォーマットを自社システムに取り込むために、データマッピングの設定が必要です。
これには、フィールドの対応付けやデータ変換ルールの設定が含まれます。 -
02
システム統合
EDIシステムと自社の基幹システムを連携させるための設定やカスタマイズが必要です。これにより、受注データや出荷データを自動的に同期することが重要です。 -
03
テストと検証
EDIシステム導入前に、テスト環境を構築し、取引先とのデータ交換が正常に行われるかを検証します。
実際の取引データを使用して、システムの動作確認を行います。 -
04
トレーニング
EDIシステムの操作方法や新しい業務フローについて、従業員へのトレーニングが必要です。 -
05
セキュリティ対策
EDIシステムを導入することで、データのセキュリティ対策が重要になります。
暗号化やアクセス制御などの対策を講じる必要があります。 -
06
メンテナンスとサポート
EDIシステムの運用中に発生する問題に対処するためのメンテナンスやサポート体制を整備します。
特に02のシステム統合がEDI導入の成功の鍵になります。
右に卸・メーカーの業務フローを簡単に示しますが、販売管理の受注~出荷~売上~請求の全ての処理にEDIの交換メッセージが関連しますので、各メッセージの内容を有効に活用することが肝心です。

Business Process Re-engineering
物流業務のBPR(業務フローの再構築)
また、EDI導入時には、物流業務のBPR(Business Process Re-engineering、業務フローの再構築)が必要です。
一般的に、物流業務とは、製品や原材料などの物資を適切な場所に適切な時期に適切な状態で提供し、顧客満足を高める活動全般を指します。
以下のような業務が含まれます。
-
輸送 製品をある場所から別の場所へ運ぶこと。
トラック、船、航空機などを使用。 -
保管 物流センターなどで出荷前の製品を保存、
管理すること。 -
荷役 トラックや船などに荷物を積み込んだり、
下ろしたりする業務。 -
包装 出荷前の梱包業務。輸送途中で破損が起きないように梱包します。
-
流通加工 商品の出荷前に行う値札付けやラベル貼り、検針、箱詰め、袋詰め等の加工。
-
情報管理 商品の在庫状況や、輸送中の荷物の現在位置などを管理すること。
これらの業務を効率的に行うことで、物流全体のコスト削減や顧客満足度の向上が期待できますが、EDI導入時には以下に示す庫内物流の各作業の見直しが必須です。
Flow
管理業務をスムーズに行う庫内物流のフロー

出荷
01出荷指示
出荷する商品や数量を指示する作業です。通常、販売管理システムから自動的に生成されます。02ピッキングリスト
出荷指示に基づいて、倉庫内で商品をピッキングするためのリストを作成します。03出庫作業
ピッキングリストに従って商品を倉庫から取り出し、出庫処理を行います。04数量訂正
ピッキングや出庫の過程で数量に誤りがあった場合、訂正を行います。05梱包処理
出庫された商品を適切に梱包し、梱包ケースを整えます。06売上計上
出荷が完了した商品について、売上を計上します。07納品書発行
出荷する商品に対して納品書を発行します。08送り状発行
配送業者に渡す送り状を発行します。09出荷メッセージ
電子データ交換(EDI)を利用して、取引先に出荷情報を送信します。
在庫
10倉庫管理
倉庫全体の運営と管理を行います。商品の入出庫、保管、在庫の最適化などを含みます。11棚管理
倉庫内の棚の配置や管理を行い、効率的なピッキングや補充をサポートします。12ロケーション管理
商品の保管場所(ロケーション)を管理し、迅速な商品検索と出庫を可能にします。13在庫管理
在庫の数量や状態を常に把握し、適正在庫を維持するための管理を行います。14ロット管理
商品のロット番号を管理し、トレーサビリティを確保します。特に食品や医薬品などの業界で重要です。15棚卸
定期的に在庫を実際に数え、システム上の在庫数と照合して差異を確認します。
入荷
16入荷指示(検品)
商品が倉庫に到着した際に、入荷指示に基づいて商品の検品を行います。数量や品質を確認し、問題がないかチェックします。17棚入れリスト
検品が完了した商品を倉庫内の適切な棚に配置するためのリストを作成します。18入庫作業
棚入れリストに従って商品を倉庫内の指定された場所に保管します。19数量訂正
検品や入庫の過程で数量に誤りがあった場合、訂正を行います。20仕入計上
入荷が完了した商品について、仕入を計上します。21受領書発行
入荷した商品に対して受領書を発行し、取引先に送付します。
このように、出荷管理業務は多岐にわたる作業が連携して行われ、在庫管理業務は在庫の正確性と効率的な運営を支え、入荷管理業務は入荷プロセスをスムーズに進めるために重要です。EDIを導⼊する中⼩企業では、出荷→在庫→⼊荷の順に業務改⾰を進める事が⼀般的です。
EDI(Electronic Data Interchange)
導入する際の注意点
01独自フォーマットの受注データの取り込み
データ変換
取引先毎に異なるフォーマットの受注データを自社システムに取り込むために、データ変換作業が必要です。これには、文字コードの変換、レイアウトの変換、データコードの変換が含まれます。
システム対応
各取引先のフォーマットに対応するためのシステム設定やカスタマイズが必要です。
02出荷商品に添付する現品票や独自レイアウトの納品書
現品票の作成
出荷商品に添付する現品票を作成するために、商品名、数量、品番コードなどの情報を正確に記載する必要があります。現品票は、出荷時に商品に貼り付けられます。
03梱包方法や梱包物に貼り付ける送り状やSCM ラベルの独自レイアウト
梱包方法の指定
取引先毎に異なる梱包方法に従って商品を梱包します。これには、特定の梱包材の使用や、梱包手順の遵守が含まれます。
これらの個別作業は、取引先毎に異なる要件に対応するために必要となります。EDI導入により、これらの作業をできる限り自動化することで、手作業の削減やエラーの防止が期待できますが、基幹システムのカスタマイズには時間と労力がかかることも少なくありません。
Warehouse Management System
庫内物流を支援するシステムWMS
WMS(倉庫管理システム)
WMSは、倉庫内の運営をサポートするシステムであり、入庫管理、在庫管理、出庫管理などの機能を提供し、倉庫内の作業の効率化と正確性が向上します。
-
主な機能
在庫管理、入出庫管理、作業指示など、倉庫内の多様な業務を統括するシステムです。
-
役割
倉庫内の物の出入りを管理し、効率的な在庫管理や作業の最適化を実現します。
-
対象
人や物の管理が中心です。
Warehouse Control System
倉庫制御システムWCS
WCS(倉庫制御システム)
WCSは、倉庫内の設備機器をリアルタイムに制御・監視するシステムです。具体的には、コンベア、自動搬送機器、ロボットアームなどの機器の動きを制御し、最適なスケジュールでの入出庫を可能にします。
-
主な機能
搬送設備や仕分け機などの物理的な設備を制御し、WMSからの指示に基づいた具体的な作業の実行をサポートします。
-
役割
倉庫内の設備機器をリアルタイムで制御・監視し、効率的な機器の運用を実現します。
-
対象
機械や設備の制御が中心です。
Other Technology
EDIに関わるその他の技術
これらのトレンドに対応することで、物流業務は新たな成長機会を迎える可能性があります。
企業や従業員がこれらの変化に適応し、革新的なアプローチを取り入れることが、持続可能な未来への鍵となるでしょう。
自動化とデジタル化の進展
AIとロボティクス技術の活用が進み、自動化された倉庫やAIによる在庫管理システムが標準化されています。
これにより、効率性と精度が大幅に向上しています。
ブロックチェーン技術の適用
透明性とセキュリティの高い暗号化された情報共有が可能になり、サプライチェーン管理に革命をもたらしています。
トレーサビリティが向上し、商品の偽造防止やリコール時の迅速な対応が可能になります。
サステナビリティの重視
環境に優しい物流ソリューションが増加しています。
電動トラックや再生可能エネルギーを利用した輸送手段、パッケージング材料の削減やリサイクルの推進が重要な課題となっています。
グローバル化とローカリゼーション
国際物流の効率化を図るために、地域ごとの特性を理解し、カスタマイズされたロジスティクス戦略が必要となっています。
また、地元市場への迅速な対応を可能にするため、ローカルでの生産と配送の統合が進んでいます。
技術革新と人材育成
最新技術の導入に伴い、技術習得が必須のスキルとなり、従業員の教育と研修が重要視されています。
AIや自動化技術の進展により、新たな職種が生まれ、物流業界の雇用構造に変化をもたらしています。
Summary
まとめ
受注から出荷、在庫管理に至るまで、EDIは物流オペレーションの多くに密接に関与しています。具体的には、受注プロセスでの自動データ取り込み、在庫確認の自動化、サプライヤーへの発注の電子化、出荷通知の自動送信などが挙げられます。
これらのプロセスを効率化することで、物流全体のスピードアップとコスト削減が可能となります。
しかし、EDIシステムを最大限に活用するには、物流の実務に対する深い理解が不可欠です。
当社のコンサルティングサービスは、EDIの技術的知見と物流管理の実践的経験を融合させることで、お客様の物流オペレーションを包括的に改善いたします。
EDIと物流管理の両面から最適化を図ることで、在庫管理の精度向上、リードタイムの短縮、人的ミスの削減など、具体的な成果を生み出します。
物流の効率化とコスト削減を目指す企業にとって、EDI導入を前提とした物流コンサルティングは、競争力強化への近道となるでしょう。
当社の物流コンサルティング事業は、EDIと物流の深い知識を基盤に、お客様のビジネスに最適なソリューションを提供します。
物流プロセスの効率化を通じて、お客様の事業成長と競争力向上に貢献します。

コンサルティング費用(目安)
費用(税抜) | 説明 | |
---|---|---|
初回 | 無料 | はじめてのお客様には、ご要望に応じてコンサルタント業務を無料にて実施しております。 |
日額 | ¥100,000 | 1日、原則的に10:00〜16:00(昼休1時間)まで5時間のコンサルタント業務を行います。 |
月額 | ¥2,000,000 | 月20日間のコンサルタント業務を専属して行います。 |
EcRP:EDI対応型ERPソリューション

About
EcRPとは
EcRP(Enterprise communication Resource Planning の略)は、中小・零細企業向けに開発されたEDI対応機能を有するERPパッケージです。
取引先指定の各種メッセージや帳票を作成し、出荷管理機能と取引先EDIとのデータ交換を完全に一元化することで、
企業の受注業務の効率を飛躍的に向上させます。
Feature
主な特徴
高度なEDI対応機能
- 独自開発したデータ変換エンジンを利用する事により、他システムでは対応困難な業界や取引先固有のフォーマットにも対応可能
- データ変換エンジンは取引先毎の個別プロファイルを参照して処理する為、パッケージ本体の修正無しにEDI取引先の増減が可能
- EDI取引に不可欠な出荷実績データや指定伝票・ラベルの作成は、梱包機能や送り状発行等を含む出荷管理機能と連動して実現

統合型ERPソリューション
- 受注・売上・出荷の販売管理、発注・仕入・入荷の仕入管理と在庫管理など、企業の基幹業務を網羅
- モジュール型設計により、必要な機能のみを必要なユーザのみに表示するセキュリティ対策
- EDIと連携するピッキング指示、数量訂正、梱包、送り状印字、違算チェック機能など詳細機能が充実

クラウドベースの拡張可能なシステム
- いつでもどこでもアクセス可能
- スケーラビリティの高いシステム構成
- 定期的な機能拡張と更新
- AWS、Azure、OCI から選択可能

Price
価格
EcRPは、お客様のニーズに合わせて柔軟な価格プランを提供しています。以下に詳細な価格表を示します。
※2024年10月1日以降の金額です。
クラウド
製品・オプション | 内容 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
アプリライセンス | EcRPクラウド | 1ライセンス | 153,600円 | 446,900円 | 729,600円 |
2ライセンス | 199,600円 | 580,800円 | 948,100円 | ||
3ライセンス | 245,700円 | 714,900円 | 1,167,000円 | ||
4ライセンス | 291,800円 | 849,100円 | 1,386,000円 | ||
5ライセンス | 337,900円 | 983,200円 | 1,605,000円 | ||
10ライセンス | 568,300円 | 1,653,700円 | 2,699,400円 | ||
15ライセンス | 798,700円 | 2,324,200円 | 3,793,800円 | ||
20ライセンス | 1,029,100円 | 2,994,600円 | 4,888,200円 | ||
30ライセンス | 1,489,900円 | 4,335,600円 | 7,077,000円 | ||
40ライセンス | 1,950,700円 | 5,676,500円 | 9,265,800円 | ||
50ライセンス | 2,411,500円 | 7,017,400円 | 11,454,600円 | ||
100ライセンス | 4,715,500円 | 13,722,100円 | 22,398,600円 | ||
利用ユーザー ライセンス |
EcRPクラウド 利用ユーザー |
1ライセンス | 134,400円 | 391,100円 | 638,400円 |
2ライセンス | 201,600円 | 586,600円 | 957,600円 | ||
3ライセンス | 268,800円 | 782,200円 | 1,276,800円 | ||
4ライセンス | 336,000円 | 977,700円 | 1,596,000円 | ||
5ライセンス | 403,200円 | 1,173,300円 | 1,915,200円 | ||
10ライセンス | 739,200円 | 2,151,000円 | 3,511,200円 | ||
15ライセンス | 1,075,200円 | 3,128,800円 | 5,107,200円 | ||
20ライセンス | 1,411,200円 | 4,106,500円 | 6,703,200円 | ||
30ライセンス | 2,083,200円 | 6,062,100円 | 9,895,200円 | ||
40ライセンス | 2,755,200円 | 8,017,600円 | 13,087,200円 | ||
50ライセンス | 3,427,200円 | 9,973,100円 | 16,279,200円 | ||
100ライセンス | 6,787,200円 | 19,750,700円 | 32,239,200円 |
※利⽤には、アプリライセンスと利⽤ユーザーライセンスの両⽅が必要です。
※アプリライセンスと利用ユーザーライセンスは、同じ数量にする必要があります。
パッケージ(オンプレミス)売り切り
EcRP | ||||
---|---|---|---|---|
種類 | 製品・オプション | サーバー | クライアント | 合計 |
スタンドアローン | 1ユーザー | - | 660,000円 | 660,000円 |
サーバー | ※クライアントの購入が必要です | 1,650,000円 | - | - |
クライアント | ※サーバーの購入が必要です | ※ユーザー数を選択してください | ||
1ユーザー | 1,650,000円 | 165,000円 | 1,815,000円 | |
2ユーザー | 330,000円 | 1,980,000円 | ||
3ユーザー | 495,000円 | 2,145,000円 | ||
4ユーザー | 660,000円 | 2,310,000円 | ||
5ユーザー | 783,750円 | 2,433,750円 | ||
10ユーザー | 1,485,000円 | 3,135,000円 | ||
20ユーザー | 2,805,000円 | 4,455,000円 | ||
30ユーザー | 4,290,000円 | 5,940,000円 | ||
40ユーザー | 5,610,000円 | 7,260,000円 | ||
50ユーザー | 6,600,000円 | 8,250,000円 | ||
100ユーザー | 12,375,000円 | 14,025,000円 |
※SQLserver express以外を利用する場合は、別途費用が掛かります。
Advantage
EcRPの導入メリット
EDI対応が簡単
- 他システムでは対応が困難な複雑なEDI要件にも柔軟に対応
- 取引先EDIの増減に囚われない出荷業務プロセスの確立
受注業務の生産性向上
- 取引先EDIの個別仕様に合致したプロファイルの提供
- 各種各様の受注データを一括で取り込むデータ連携処理
- 手入力による人為的ミスを完全解消し業務効率が飛躍的に向上
取引先EDIとの柔軟な連携
- データ連携機能により、各社各様のEDIメッセージを正確にデータ交換
- 取引先個別のEDI要件に影響されない受注から請求・支払いまでの一貫した業務フロー
長期的なコスト最適化
- 取引先EDIの仕様変更にも短期間に柔軟対応
- クラウド環境での運用による保守体制の充実
- 受注業務の生産性向上による長期的な経費削減
Case
導入事例
Summary
まとめ
EcRPは、高度なカスタマイズにより、標準的なERPソリューションやEDIプラグインでは実現できない特殊な要件にも対応します。
お客様の独自のビジネスプロセスや業界特有の要件に完全に適応するソリューションを提供いたします。
EcRPがもたらす無限の可能性について、詳細な説明や個別のデモンストレーションをご希望の方は、ぜひお問い合わせください。
当社の経験豊富なエンジニアが、お客様のニーズに合わせた最適なカスタマイズプランをご提案いたします。

SEO特化型ホームページ制作サービス
「SEO特化型ホームページ制作サービス」は、AIによるコンテンツ制作を完全自動化する運用システムを搭載したWEB制作サービスです。
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ホームページ運用開始時の初期設定はもちろん、効果的なワード選定やGoogleMyビジネスの運用や広告出稿もサポート!
Flow
主な流れ
新規制作
01ヒアリング・要件定義
目的やターゲット、予算、期間などの基本情報を把握し、クライアントの要望を明確にします。02企画・設計
サイトマップやワイヤーフレームを作成し、コンテンツ構成や必要な機能を設計します。03デザイン制作
ブランドイメージに合わせたデザインカンプを作成し、クライアントの承認を得ます。04コーディング・実装
HTMLやCSS、JavaScriptなどを使用してデザインを実装し、各種機能やシステムを連携させます。05テスト・修正
様々なデバイスやブラウザでの動作確認を行い、不具合や表示崩れを修正します。06公開・運用サポート
サーバーへのアップロードとドメイン設定を行い、サイトを公開。必要に応じてSEO対策やアクセス解析、更新サポートを提供します。
追加制作
01現状分析・ヒアリング
既存サイトの構造、デザイン、コーディング方法を調査し、追加要素に関するクライアントの要望を詳細に把握します。02企画・設計
既存サイトとの整合性を考慮したサイトマップの更新や追加コンテンツの設計を行います。SEO戦略を見直し、新規コンテンツに対するキーワード選定やメタ情報を計画します。03デザイン制作
既存デザインとの統一感を保ちながら新規部分のデザインカンプを作成し、クライアントの承認を得ます。04コーディング・実装
既存コードとの互換性を確保しながら追加部分を実装します。Googleのガイドラインに準拠した構造化データやページ速度の最適化を継続して行います。05テスト・修正
既存ページとの連携や遷移を含めた総合テストを実施し、不具合や表示崩れを修正します。06公開・運用サポート
追加コンテンツを本番環境に反映し、サイトマップの更新やアクセス解析の再設定を行います。既存ページと新規ページの一貫した運用サポートを提供します。
About
SEOコンサルティングについて
SEOコンサルティングとは、WEBサイトの検索エンジン順位を最適化し、ターゲット顧客の効果的な誘導とコンバージョン率向上を目指す専門的なマーケティングサポートです。急速に変化するデジタル環境において、最新の検索アルゴリズムに精通した専門家の戦略的アプローチが成功の鍵となります。
制作段階のSEOGoogleガイドラインに準拠した制作
Googleが推奨する最新のガイドラインに沿ったホームページを制作します。
検索エンジンにも、訪問者にも優しい設計で、ビジネスの成長をサポートします。
- モバイル対応
- 簡単更新の管理画面
- フルオリジナルデザイン
- ECやシステムサイトにも対応
- 高速読み込み
- 運用サポート
- セキュリティ対策済み
運用時のSEOAI全自動ブログ投稿システム
AIを活用した自動ブログ投稿システムで、あなたのホームページとGoogleビジネスプロフィールを
常に最新の情報で更新します。
- 定期的な自動投稿
- SEOに最適化された記事生成
- 検索に強い「用語集・豆知識」 などのコンテンツ生成
- Googleビジネスプロフィールへの自動連携・投稿スケジュール管理機能
総合的なSEO全方向サポートオプション
動画制作と広告運用で、あなたの会社の認知度と集客力を更にアップ。
ホームページやSNSでの効果的な活用をサポートします。
- 印象的な会社紹介動画の制作
- ホームページやSNSでの動画活用戦略
会社概要
- 会社名
- SOOP株式会社
- 代表取締役
- 佐分 博
- 事業内容
- 1.電子商取引データ交換システムのパッケージ開発事業
2.中小企業向け統合ERPパッケージの開発事業
3. データ変換ツールのパッケージ開発事業
4. ECサイトの構築支援事業
5.IT導入コンサルタント、物流コンサルタント
- 設立年度
- 1999年10月
- 連絡先
- office@soop.co.jp
- 所在地
- 〒491-0043
愛知県一宮市真清田1-4-6
Message
代表メッセージ
SOOP株式会社は、EDIと物流のコンサルタント業務を展開し、EDIを単なるデータ交換ツールから、会社全体の業務プロセスを効率化する魅力的な武器へと進化させます。
私たちは、EDIの可能性を最大限に引き出し、受注から出荷、配送に至るまでの一連の流れを最適化します。
これにより、お客様はコスト削減と業務スピードの向上を実現できます。
私たちは、お客様専用のアプリケーション開発やEDIシステム導入のサポートを行い、コンシェルジュサービスも提供しています。現場の運用フロー整備やボトルネック解消を通じて、新規取引先の獲得や日常業務管理の支援も行います。
私たちは、お客様との信頼関係を重視し、一緒に課題解決に取り組むパートナーです。ぜひお気軽にご相談ください。